せんせいと、わたしと。 上 (セラフィンコミックス) (2013/02/21) 岡田 コウ 商品詳細を見る |
せんせいと、わたしと。 下 (セラフィンコミックス) (2013/02/21) 岡田 コウ 商品詳細を見る |
実用度 | : ★★★★☆ |
属性 | : 学園 ロリ 三角関係 妹 乱交 |
1.5巻分の分量の長編がひとつと、あと短編がいくつかという構成です。
先生と女生徒の関係のものが多いですが、
短編のうち2つは過去の作品の続編モノっぽいもので、
これらだけは先生モノでは無いです。
まずは表題作の長編ですが、
エロよりもストーリーに重きをおいた感じのお話ですね。
個々のHシーンも結構いい感じに出来てはいるはずなのですが、
どうにもお話の方に頭が引っ張られすぎて、
微妙に使いづらいなー、という印象があったりしました。
お話そのものは前の本の寝取られモノとは違って
報われる感じの終わりにはなってるので、アレよりはマシでしたが。
短編のほうは、普通にエロマンガしてて
こちらは割と使いやすいんじゃないかと思います。
好きで好きで、すきで (セラフィンコミックス) (2011/04/08) 岡田コウ 商品詳細を見る |
実用度 | : ★★★★☆ |
属性 | : 妹 ロリ 学園 調教 寝取られ |
基本全部妹のお話ですね。兄妹モノの短編が4つと、
兄妹+幼なじみの中編が1つという構成です。
短編4つについては、相変わらず妹の蕩け顔がかわいくてエロくていい感じなのですが、
表情と局部を碁盤の目のように並べたコマ割が結構頻繁にでてきて、
たまにならいいけど、こうも多用されるとちょっとしつこいかなー、とか思いました。
そして兄妹+幼なじみの中編ですが、シチュエーションとしては寝取られモノになると思います。
それ自体は個人的には別に嫌いじゃないのですが、ヒロインの表情が全般的にどこか暗く、
Hシーンでもあんまり気持よさそうに見えないのがマイナスですね。
最後の最後まで堕ちきっていない感じなので、どこか中途半端な印象を受けました。
そんなわけで、ダメではないけど前作のチュー学生日記よりはちょっと落ちるかなー、と。