それはキモチいい♥女の子のひみつの宴 (セラフィンコミックス) (2012/04/13) オガタ ガタロー 商品詳細を見る |
実用度 | : ★★★★☆ |
属性 | : 姪 姉 幼なじみ 学園 乱交 |
短編がいくつかと、菅原道真の霊?がロリっ娘化して出てくる
中編が1つの構成になっています。
最初無理矢理Hから始まるお話もそこそこ混ざってるのですが、
最終的にはラブラブになるようなお話ばかりで、
暗い感じのものはないですね。
作者さんの特徴なんだと思いますが、
タレ目童顔のかわいい見た目のキャラが多いですけど、
この本は巨乳キャラが多めで、ロリ顔とのギャップがいい感じです。
プレイのほうは割とスタンダードな感じではありますが、
しっかり丁寧に汁や蕩け顔等も描かれていて、結構使える印象です。
お肌やおっぱいの柔らかそうな感じなんかも良いですね。
昏(くら)き祟りの森で (2012/01/27) Windows 商品詳細を見る |
公式 | : 昏き祟りの森で |
実用度 | : ★★★★☆ |
ストーリー | : ★★★☆☆ |
属性 | : ホラー 憑依 乱交 ふたなり |
大学生の主人公達が民俗学の研究で訪れた土地は、
取り憑かれてしまうと発情して死ぬまでHし続けてしまう、
という悪霊がはびこる呪われた土地だった…
みたいな感じのダークホラー系のお話です。
Hシーンの殆どは登場キャラの誰かが悪霊に取り憑かれた結果、
狂ったように激しいHをする、というシーンになっていて、
それぞれ単体で見るとかなりエロいし使えるのですが、
Hシーンを見たら即ゲームオーバーみたいな構成が殆どなのが難点かな、と。
一応ゲームオーバーにならないHシーンもあるにはあるのですが、
殆どがエンディング直前か、主人公一行以外のザッピング視点でのものですね。
お話のほうは、閉ざされた田舎で起こる呪われた因習や祟りといったテーマの
全般的に暗くて恐い感じのホラー物なので、
結構好き嫌いが分かれるタイプのお話だと思います。
大筋としては大きく2本に分かれていて、
どちらも結構長い話になってて読み応えはあるかと思います。
が、ヒロイン4人に対して大筋が2ルート、
しかもヒロインの分岐は序盤の選択肢に依存する、という感じなので、
全ルートを見ようとすると重複部分が多くて結構ダルいのが難点かなー、と。
あと、全般的に結構どこで話が分岐するのか分かりにくい構成になっていて、
攻略情報を見なかったらBADEND連発でかなり辛いと思われます。
全体的な感想としては、悪くはないけどしんどい、という感じでしたね。
時間がない人にはお勧めしにくいかも。
あ、あと属性にふたなりを入れましたが、
本編には出てこずエピローグ的なお話でチョロッと出てくるだけなので、
そこに期待とかはあまりしないほうがいいかと思いますw